四国中央市議会 2015-06-24 06月24日－03号
東日本大震災で世界が驚いたあのような精神文化は，このような悠久の歴史の中で培われたものと思います。 長い歴史の中には過ちもございました。そういうことも当時の社会状況を踏まえて考えさせ，歴史事象を正しく教えていくことが大切であると考えます。 このようなすばらしい精神文化を持つ我が国は，精神面で世界をリードできる唯一の国ではないかという誇りを持っております。
東日本大震災で世界が驚いたあのような精神文化は，このような悠久の歴史の中で培われたものと思います。 長い歴史の中には過ちもございました。そういうことも当時の社会状況を踏まえて考えさせ，歴史事象を正しく教えていくことが大切であると考えます。 このようなすばらしい精神文化を持つ我が国は，精神面で世界をリードできる唯一の国ではないかという誇りを持っております。
皆さん遠慮されたんではないかなと，このように思うわけですけれども，それでかねてから教育長の持論でございます伝統的な精神文化を伝えていきたいということをたびたび聞くわけです。
また、日本人における精神・文化の骨格を形成しております。それは、立志という心の行動学こそが自己を動かし、社会を動かす原動力であるというものであります。この立志行動学こそが原点になるものであります。若いときに志を立てるということが大切であります。全国に向けて立志作文を募集されてはいかがでしょうか。
愛国心については、「心と態度は一体のものとして養われる」、宗教教育については、「人間を超えた神秘なるものへの畏敬の念や精神文化を養うには宗教は極めて重要な役割を担うのではないか」、教育行政については、「国会で決められた法律と違うことを特定のグループ、団体が行う場合を不当な支配と言う」と述べ、法律、政令、大臣告示などは不当な支配に当たらない、「学校のセレモニーを通じて国旗、国歌に対する敬意尊重の気持ちを
昨年の９月議会で、俳句と四国遍路の例を出し、本市の歴史的な精神文化財産である他者、弱者を思いやり、人を大切にするという文化財産の再認識、共有化について質問しました。本市のまちづくりの究極は、まさにここにあると私は思います。
次に、風格ある都市についてですが、本市は松山城や道後温泉本館などの歴史的建造物を初め、四国遍路のお接待や俳句などの豊かな精神、文化的風土等数多くの有形、無形の地域資源に恵まれております。また、合併により、北条の地で誕生した河野一族や中島地区に拠点を置いた忽那水軍を初めとする歴史や美しい自然など、新たな魅力ある資源も加わっているところであります。
住む人々にとって日常生活に直接的に影響を与えませんが、潤いある生活環境づくりと精神文化の向上に重要な役割を果たしており、今後、行政が積極的に取り組んでほしいと願うものであります。このような観点から、以下お尋ねをします。 まず第１点は、松山市屋外広告物条例の目的及び条例を制定する基本的な考え方をお尋ねします。第２点は、条例の具体的な実施方法についてであります。
それは明らかに世論や市民の方々が、都市化していく社会の中で、伝統的文化施策の充実から生まれる精神文化と、いろいろな経済活動によりまして失われようとしている我が国固有の貴重な文化的遺産の保護を叫んでいるような気がするのであります。
他のスポーツに比べ、相撲は日本最古のスポーツとして独特の精神文化を築き上げてまいっておられることは御案内のとおりであります。土俵は相撲をとる者の命であり、神聖な場所と言われるゆえんであります。そのことから相撲場は心身ともに健全な児童生徒を育成する最高の道場であり、相撲場の使命は非常に高いと思うのであります。
人間本来の精神文化の高度化が求められるとき、本市においてもぬくもりのある政治の一つとして、ぜひ生き物への思いやりある処置を願い、温かい御答弁を御期待申し上げ、私の質問を終えさせていただきます。 関係理事者の方々の明快なる御答弁をお願いいたします。 ○議長（高橋勝明君） これより、答弁を求めます。市長田中誠一君。
高度情報化等の進展にはまことに著しいものがあり、こうした社会環境の変動を受けての市民ニーズは、経済大国日本と言われる面を見せながら、所得水準の向上等を背景に、これらが日々の生活から実感される生活志向へと確実に変化しつつあることは、国民生活白書にもうかがえることでありまして、物の豊かさが成熟しつつある今日、生活のゆとりあるいは潤いといった心の豊かさ、つまり市民生活の場となる都市空間へ、より高度な便益や精神文化的